小児慢性特定疾病児童等の保護者交流会に参加してきました。
最初に簡単な自己紹介をしたあと、みんなで水引ストラップを作りました。みんなそれぞれの個性が出て、素晴らしい水引ストラップができました。
その後、もう一組親子が参加して、座談会になりました。
水引製作の講師を務めてくださった先生も、小児がん経験者のご家族ということで、座談会にも参加されていました。
病気の種類や年齢は違えども、子どもを思う親の気持ちはみんな同じで、常に不安と向き合っていること、小児の病気は一人一人みんな違っているので、情報が少なくケーススタディが難しいことなどを、みんなで共有できました。
これからも、このような機会を設けていただいて、より多くの保護者同士がつながって行けたらいいなと思いました。